主婦目線の住宅購入!家を買うときに絶対外せない条件と注意点3選!

この記事では、人生の一大イベントの1つとされている「住宅購入」に関してまとめています。

  • 住宅購入で絶対外せない条件って何?
  • 家を買うときの注意点は?
  • 主婦目線で事前に知っておきたいポイントを知りたい!!

このような疑問に、主婦歴16年の私がお答えしていきます。

生涯一高額な買い物と言われる住宅購入。
高額なゆえ後悔はしたくないものの、何を優先させたらいいのか悩みますよね。

私自身、かつて住宅購入した知人が周りにいなかった為、感想や体験談を聞きたいと思っても聞けず、かなり苦労しました。

この記事は、そんな私のほろ苦い経験から、これから住宅を購入する人に向けて満足のいく選択のお手伝いがしたいと想い作成しました。

最後まで読めば、家を買うに当たって「どのような条件を優先させればいいのか」、「どのような点に注意すればいいのか」が分かり、後悔しない住宅購入に繋がります。

この記事を書いた人
  • 主婦歴16年の2人の子を持つ母
  • 2008年思い切って新築一戸建てを購入後、現在も在住
  • 外壁塗替、ベランダ屋根取付などの大掛かりなものから、水栓取替のような小さなリフォームまで経験済み
  • 新築一戸建てを購入した知人が多く、住んでみた感想を聞いた経験多数あり
TOMOKO
目次

【本題に入る前に】我が家の住宅購入のエピソード

※写真はイメージです

本題に入る前に、我が家の住宅購入のエピソードをご紹介しますが、早く結論が知りたいという方はこちらをご覧ください。

我が家の住宅情報
場所大都市に隣接する市内
購入時期2008年
間取り3LDK+WCL+2納戸
周辺施設・最寄り駅 徒歩9分
・小学校 徒歩14分
・中学校 徒歩32分
・最寄りのショッピングモール 徒歩15分

子供が転校しなくて済むよう、就学前までに新築一戸建てを買う!

と期限を決めて始めた物件探し。

ハウジングセンターやモデルルーム見学などをしては「条件の良い物件は価格が高すぎ」、「安い物件だと場所が不便、日当たりが悪すぎ」などなど、なかなか良い物件には出会えませんでした。

何を最優先したら良いのか妥協して後悔するのはどのような点なのだろうと疑問に思っていましたが、家を購入している知人が当時はほとんどおらず、よく分からなかったのです。

偶然出会った今の家〜ローン購入を決意

そんな中見つけた今の家。

駅近、買い物便利、日当たり良好、間取りも問題なしだったのですが、予算より300万円ほどオーバー

払えなくはないだろうと思いつつも、大きな出費があった時にきちんと支払いができるか不安でした。

「同じような条件で、ここよりもう少し安いところはないかな」と探したものの見つからず「こんなお得な物件、今買わないとすぐ他の方に買われてしまいますよ!」とハウスメーカーからも煽られ、不安を抱えつつも結局購入を決意。

予定より高額だったため、ボーナス併用払いを使った方が毎月のやりくりは楽になりそうでした。

しかし、まだ子供達が小さく今後どのような出費が出てくるのか実感が湧かず不安だったため、ボーナス併用払いは使わず毎月払いで支払いができるようローンを組んでもらいました。

学校は遠いけど、子供達に頑張ってもらおう

また唯一、中学校から遠い点が引っかかりましたが「通うのは子供達だから、まあ頑張ってもらおう」と軽く見ていました。

それから、この地域を知る知人に「あの地域は町内行事が多いよ」と聞いていたものの、子供達が喜ぶなと楽観的でした。

そうして住み始めた現在の家。

やりくりは楽ではないものの、駅とショッピングモールにすぐに行けるのは本当に便利です。

駅までの交通費の節約だけでなく、時間の節約にもなるため、オーバーした予算分の元は十分取れているのではないかと感じています。

甘くみていた距離と地域の問題

失敗したのは、軽く見ていた中学校から遠い点、地域行事が多い点でした。

うちの子供達は朝が非常に弱く「歩いていったら学校に間に合わない!」としょっちゅう車で送らなければいけなくなってしまったのです。

特に上の子は注意してもお構いなしで、中学3年間、車で登校した日のほうが多いくらいでした。

仕事がある日は朝の貴重な時間を取られ本当に大変な思いをしました。

また、多いと言われていた地域行事について、聞いていた通り近隣地域よりやはり盛んでした。お祭りのような楽しいものから、神社清掃、ごみゼロ運動など地味な活動まで様々なものがあります。

我が家は子供会にも自治会にも加入したのですが、活動が盛んな分、役員の仕事も非常に大変でした。子供会は一時的ですが、自治会の役員はこの先も数年おきに回ってくるため非常に憂鬱です。

以上が我が家の住宅購入のエピソードとなります。

一見私の個人的なエピソードですが、購入から10年以上経った今、たくさんの主婦と会話をする中で感じるのは「あの時こうしていれば良かった…」と後悔している人が本当に多いということ。

かつての私は相談する人が周りにいなかっただけでなく、ネットもあまり普及していなかったので限られた情報の中から決めければいけませんでしたが、現在は色々な人の意見をカンタンに得ることができます。

以下私の経験をもとにした優先すべき条件や注意点をまとめましたので、1つの意見として参考にして頂けたら幸いです。

主婦目線の住宅購入!家を買うときに絶対外せない条件3選

それでは早速、家を買うときに絶対に外せない条件から見ていきましょう。

私が考える優先すべき条件は、以下の通りです。

  1. 第1位】駅から徒歩10分圏内
  2. 【第2位】ショッピングモールが近い家
  3. 【第3位】現金一括払い

第3位から順番に解説していきます。

【第3位】現金一括払い

住宅購入で外せない条件第3位は、現金一括払いです。

現金一括払いの主なメリットは、①借入利息と諸費用の支払いが不要と②ローン契約にかかる時間と手間が不要の2点。

①借入利息と諸費用の支払いが不要

家を買う場合の借入利息は少なくとも数百万円、ローンを組むためにかかる諸費用は数十万円となります。
そのため、これらの支払いが不要となれば金銭的負担が大きく減ります。

②ローン契約にかかる時間と手間が不要

住宅購入は、不動産会社やハウスメーカーなどと何度も話し合いが必要なうえ、家族間での相談事項も次から次へと出てくるものです。

その中で、ローン契約の相談もとなると大きな負担となります。
小さい子供がいる場合は、誰かに面倒を見てもらう必要があるためなおさら大変です。

このような理由から、現金一括払いで家を買うメリットは非常に大きいです。

しかし、住宅購入資金だけではなく、生活資金を残しておかなければならないため、膨大な額の準備金が必要となります。

したがって、いくらメリットが大きいからと言っても、現金一括払いは難しい場合が多いでしょう

実際、我が家も現金一括払いできるほどの準備金を用意はできませんでした。

また、現金一括払いで家を購入した人は私の周りにもいないので、なかなか厳しいのかと思います。

一括払いできない時の選択肢

現金一括払いが現実的ではない場合、住宅ローンを組まなければなりません。

ただし、ここで絶対に外せない条件があります。それは、ボーナス併用払いは「利用しない」です。

ボーナス併用払いとは

借入金額を毎月払い分と年2回のボーナス時払い分と2つに分けて払う方法です。
ボーナス併用払いでは、毎月の支払金額が少なくなる一方で、ボーナス時の支払いがまとまった金額となり負担が大きくなります

(参考元:暮らしに役立つ身近なお金の知恵・知識情報サイト 知るポルト 金融広報中央委員会

なぜボーナス併用払いを利用しないほうがいいのでしょうか。

それは、ボーナスを住宅購入に充ててしまうと、他に多額の支払いが必要になった時に困るからです。

まとまった金額が必要な機会の例を以下に挙げてみました。

100万円単位
  • 車の購入、買い替え
  • 外壁の塗り替え、劣化した部分修繕などのリフォーム
  • 子供の歯科矯正代
  • 子供の学費 など
10万円単位
  • 毎年の固定資産税+自動車税
  • エアコン、洗濯機、冷蔵庫などの家電購入、買い替え
  • 子供の習い事
  • 家族旅行 など

主な例を挙げましたが、他にも数万円程度の急な出費は多々あります

そのため、ボーナスを住宅購入の支払いに充ててしまうと、こういった出費に対応できなくなってしまうのです。

我が家の場合、ボーナスを併用せずローンを組みましたが、それでも出費がかさむ時は厳しいと感じます

特に毎年4月頃は、各種税金の徴収、子供の新学期準備などで出費が多くなりがちで、やりくりが大変です。

そこで、今の家計の状況から

  • 希望する住宅を購入したら、毎月の支払額はどのくらいになる?
  • 今の収入状況だとどのくらいの金額まで借りられる?

このような金額の目安を把握する必要が出てきます。

シミュレーションできるサイトの一例を紹介しますので、参考にしてみて下さい。

毎月いくら払えばいい?→借入返済額シミュレーション
いくらまで借りられる?→借入限度額シミュレーション
(掲載元:暮らしに役立つ身近なお金の知恵・知識情報サイト 知るポルト 金融広報中央委員会

【第2位】ショッピングモールが近い家

住宅購入で外せない条件第2位は、ショッピングモールが近い家です。

ショッピングモールが近いと、とにかく買い物が便利になります。
具体的なメリットをまとめてみました。

  • 1箇所だけで必要なものが揃う。
  • 遅い時間帯まで開いている場合が多いため、急な買い物にも対応可。
  • 医療施設、美容院、理容院などの施設も充実している場合が多く便利。
  • 様々な金融機関のATMが揃うため便利。
  • 混雑時は徒歩や自転車で行けば、渋滞に巻き込まれない。
  • ポイント制度がある場合、ポイントが貯まりやすくてお得。
  • 映画館やスポーツジムなどがあれば、余暇の充実に繋がる。
  • パートやアルバイトの働き口として利用できる。

これらの恩恵を家族全員が受けられます。
そのためショッピングモールが近い条件は外さない方がいいでしょう。

我が家でも電球や電池が切れたり、買い忘れに気づいたりなど急な買い物が何度もありますが、すぐに行ける上、遅い時間まで営業しているため非常に助かっています。

また、混雑日ともなると大渋滞が発生し、帰りは駐車場からの出庫に1時間近くかかる時もあります。
そのような日は、自転車で行けば渋滞に巻き込まれないので、時間を無駄にしません。

ただし、希望する住宅の近くにショッピングモールを確認できても、注意しなければいけない点が2つあります。

近すぎはNG

道路状況にもよりますが、近すぎると渋滞に巻き込まれてしまいます
そのため、自転車で行けるくらい、徒歩15~20分くらいの距離が、近すぎず遠すぎずおすすめです。

デッドモールに注意

デッドモールとは、入居テナントの相次ぐ撤退により、稼働率が極端に低い状態で営業を継続するショッピングモールです。
2010年以降、日本全国に出現しています。(参考元:Wikipedia

特に近くに新しいショッピングモールができた場合、そちらに客が流れてしまい閑散としてしまったショッピングモールをたまに見かけます。

せっかくショッピングモールがあっても、閉店しているお店ばかりでは意味がありません。

近くのショッピングモールが確認できたら、必ず足を運んで周辺の交通状況や廃れてしまっていないかを確認しておきましょう。

【第1位】駅まで徒歩10分圏内

住宅購入で外せない条件第1位。
それは、駅まで徒歩10分圏内です。

駅近住宅のメリットは通勤通学、お出かけに便利な点です。

利点を以下にまとめました。

時間の短縮

すぐに電車に乗れるため、駅から遠い家に比べて時間がかからない。

天候の影響を受けにくい
  • 天候が悪くてもほとんど濡れずに済む。
  • 暑い時期や寒い時期でも快適に出かけられる。
送迎が不要
  • 送迎にかかる時間、手間が不要。
  • ガソリン代の節約にも繋がる。
駅までの交通費が不要
  • 電車で通勤通学する場合、駅まで行くのに車や自転車が不可欠。
  • 月極駐車場、駐輪場の利用代が不要。

以上の通り、駅から近い住宅は便利で、時間もお金も節約できるのです。
しかも、第2位の条件と同じく、家族全員にメリットがあります。

通勤通学は何年にも渡るため、与える影響は非常に大きいです。
したがって、駅から徒歩10分圏内の家を買うのは、絶対に外せない条件となります。

駅からもっと近い家を選べばよかった。」実はこれが、私が家を購入した主婦から最も多く聞く声なのです。

「雨が降るたびに送り迎えしなきゃいけなくて大変。」、「時間が遅いと心配で、いつも迎えに行ってるけど面倒。」と愚痴をこぼす主婦が本当に多いのです。

家事の途中や夜遅い時間に、頻繁に出かけなければならないのは、ただでさえ家事で大変な主婦にとってはつらいところですよね。

駅までの送迎がないおかげで、私は非常に助かっています。

駅からの距離は、住宅の情報に必ず記載されていますし、Googleマップでも確認できます。
必ず確認し、最優先するべきです。


主婦歴16年が語る!家を買う時の注意点3選

絶対に外せない条件をクリアしたとしても、家を買う時には注意点がいくつかあります。
主婦歴16年の私目線で、重要と思うものを3つまとめてみました。

子育て支援、ゴミの収集など地域の政策

家を買う時の注意点1つ目は、住む地域によって異なる政策です。

地域の政策には高齢者などの福祉、防災、施設など生活に直接関わるものが多くあります。
その中でも特に、子育て支援、ゴミの収集が主婦には大きく関わってくるのではないでしょうか。

子育て支援

子育て支援には、金銭的なもの、育児のサポートになるものなど様々なものがあります。
ここで私が損したと思った例を挙げておきます。(私の出産当時の例です)

私の住む市他市の例
妊婦健康診査※費用 一部補助全額無料
子供の医療費小学6年まで無料高校3年まで無料
※妊娠中定期的に受ける診査 10回以上ある

どちらも後に改定されましたが、それまでは支払いの必要があり不満でした

しかし、私の住む市は育児サポート面が充実しており、小さい子供を連れて遊べる施設が新しくオープンするなど、良い面もありました。

ゴミの収集

ゴミの収集についても他市と比較してみました。

私の住む市他市の例
可燃ゴミ週2回週2回
不燃ゴミ隔週 月2回月1回
プラスチック類週1回週1回
ペットボトルなど資源ゴミ隔週 月2回週1回
粗大ゴミ随時
電話・窓口申込
→下見→別日回収
月1回
電話、ネット申込→回収
(2021年10月現在)   他市の例 参考元:名古屋市ホームページ

ペットボトルなどの資源ゴミは隔週での回収のため、毎年夏になるとペットボトルゴミが溜まってしまい困ります

また粗大ゴミについては、市の環境課の方の下見が必須なのですが、平日のみしか受け付けていないため、粗大ゴミを出すために仕事を休まなければいけない事態が発生し、非常に不便です。

このように、政策には注意が必要です。

子育て支援、ゴミの収集については役所やホームページで確認ができるので、一通り目を通してみましょう。

自治会、子供会などの活動

家を買う時の注意点2つ目は、自治会、子供会などの活動です。

自治会、子供会共に加入は任意ですが、地域によってはほぼ強制のようなところもあるため、注意が必要です。

自治会に入るメリット
  • 地域住民との交流が深まり、防犯、災害時などに役立つ。
  • 高齢になった時に安心。
  • 様々な行事を楽しめる。 など

参考元:大和市ホームページ

子供会に入るメリット
  • 異なる学年の子供と交流ができる。
  • 行事や奉仕活動など様々な体験ができる。 など

参考元:名古屋市ホームページ

上の通り自治会、子供会とも加入するメリットは多くあります。

うちの子供達は地域の様々な行事を非常に喜んでいたので、加入して良かったなと思う点も多々ありました。

また、自治会がしっかりとしているためゴミが少なく、町内が比較的きれいだと感じます

しかし、デメリットもあります。
それは役員を務めなければならない点です。

行事の多い地域では、役員の仕事も多くなり負担も大きいです。

私の住む地域では、自治会、子供会とも清掃活動、奉仕活動、お祭り、防災・防犯関連などの行事が次から次へとあるため役員の仕事も本当に大変でした。

子供会役員を担当した際は、毎日のようにグループラインで、次の行事について相談をしなければならず負担でした。

自治会役員は、お祭りなど大きな行事の場合、次の日に休みを入れておかないといけないほど疲れるため、仕事よりハードではないかと思うほどです。

子供会はもう卒業したものの、自治会役員はこの先もまだまだ回ってきます。
しかも、任意と言いながら加入してない家庭はほとんどないため、辞めるわけにもいきません。

自治会、子供会の詳しい活動については住民にしか分からない部分が多いので、知り合いなどがいれば実際に聞いてみると良いでしょう。

いないのであれば、現地に行ってみて地域の掲示板を確認してみて下さい。
行事予定などが掲載されている場合もあるので、少しは確認ができるかもしれません。

学校から遠い家

家を買う時の注意点3つ目は学校から遠い家です。

我が家は特に中学校から遠く、天候の悪い日や、真夏の暑い時期の登下校がつらそうで、子供達に申しわけないと思っていました。

しかし、体力がある時期のためか、子供たちはそれほど大変でもない様子でした。


問題は、親が学校に出向かなければならない機会が意外と多い点です。
親が学校に行かなければならない機会の例を以下に挙げてみました。

  • 運動会(体育祭)
  • 合唱コンクールや作品展など文化発表会
  • 授業参観(年2~3回)
  • 個人懇談(年2~3回)
  • 進路説明会、進路相談会など
  • PTA役員会
  • 除草作業・図書整理などのボランティア活動など

特に、中学校では進路関係で学校に出向く機会が多くなってきます。

また、学校は車を停められない場合が多いため、遠いと雨降りや暑い日、寒い日などは往復だけで一苦労です。
そのため、度重なる学校への行き来は大きな負担となります。

我が家の場合は上に述べた機会に加え、子供達が寝坊しがちで、学校まで送らなければならない日が多くあり非常に苦労しました。

また、習い事に間に合わせるため学校まで迎えに行く機会も多く、結局、頻繁に車で送迎するはめになってしまったのです

数年の間とはいえ、本当に後悔しました

そのため学校から遠い家ではなく、できれば徒歩15分くらいの近い家をおすすめします。

住宅購入で後悔しないようにしよう

主婦目線で見た家を買う時に絶対に外せない条件と注意点は、お伝えしてきたとおりです。
これらの条件や注意点をクリアしていれば、まず後悔しないでしょう。

住宅購入で優先すべきは、家族全員にメリットがある条件なのです。
また、お金と時間の両方の節約につながる条件も優先しましょう。

住宅購入で、あなたと家族全員が幸せで快適に暮らせるよう願います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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