経験者が伝授!働きながら登録販売者試験を2ヶ月で一発合格する方法

registered-seller

仕事と家事をしながら登録販売者の資格を取得したいと思われている方の中には、

  • 仕事と家事の毎日で、まとまった勉強時間がとれないけど大丈夫?
  • 医薬品の勉強は、覚えることがたくさんあるのでしょう?
  • 医療の知識が全くないけど、働きながらでも合格できるの?

このような悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。

仕事で疲れた後に家事をこなす毎日の中、さらに勉強時間を取り入れるのは大変ですよね。

そこでこの記事では、仕事と家事をこなしながら合格した私の経験をもとに、働きながら登録販売者試験を2ヶ月で一発合格を目指せる方法をご紹介します。

この記事を読むと、勉強時間のとり方や勉強のコツが分かって働きながらでも2ヶ月で登録販売者合格を目指せるようになりますよ。

目次

私が働きながら2ヶ月で一発合格できた勉強法

登録販売者資格取得までの勉強方法は、通学、通信教育、独学の方法があります。

通信教育や通学は疑問点があればすぐに講師へ質問でき、解決できるのがメリットです。

しかし、費用も高くカリキュラムが組まれているので、添削問題の提出を求められる場合があります。

mika

仕事と家事をこなしていた私は、いろんな講座の資料を取り寄せ比較した結果、自分のペースで学習できる独学での勉強方法を選びました。

私が独学を選んだ理由
  • 平均合格率が40%前後で、独学でも充分に合格を目指せる試験だった
  • 学習費用をなるべく安く抑えたかった
  • 主婦の方が独学で資格を取得した事例があった

今回は私が、独学で一発合格できた勉強方法を詳しくご紹介します。

テキストは自分に合ったものを選ぶ

書店に並ぶ登録販売者試験対策のテキストは種類が多くて、どれを選べばいいのか迷います。

しかし、テキストの内容が出題される試験なのでどのテキストを選んでも大差はありません。

また、多く買いそろえても内容の重複や読む時間がとれない可能性があります。

そのため、主となるテキストが2冊あれば充分です。

書店でじっくり内容を見比べ、自分が一番見やすく分かりやすいと感じたテキストを選ぶのが重要になります。

テキストを選ぶポイント
  • 図や表で解説があるものを選ぶ
  • 用語集の付属があるものを選ぶ
  • 問題集が多く掲載されているものを選ぶ

最初はテキストを読んで、登録販売者試験がどういうものか全体像の把握から始めましょう。

ノートのまとめや暗記は必要ない

登録販売者試験の出題範囲は広く膨大な量になるので、要点をノートにまとめるだけで時間がかかり過ぎます。

また、登録販売者試験はマークシート方式で行われるため、テキストの丸暗記は必要ないのです。

しっかり覚えようと用語や成分、要点を単語帳やノートを使用してまとめる勉強をした結果、挫折する人も多くいるようです。

心配しなくても、テキストの要点を繰り返し読み続けていれば自然に頭に残るようになります。

まとめたい内容は直接テキストに書き込み、重要な部分にマーカーで印を付けるなどうまく工夫しましょう。

ステップ1:仕事と家事の合間を有効に使うために計画を立てる

仕事と家事をこなしながら登録販売者試験の合格を目指すために、意識しておきたいポイントを詳しく説明します。

  1. 平日の勉強時間は30分確保する
  2. 休日の勉強時間は5時間が取れるように計画を立てる

このポイントをおさえておけば、仕事と家事と試験勉強が可能になります。

しかし、理想で計画を立ててしまえば守れず計画倒れにつながる可能性があり、長続きしません。

まずは余裕をもって無理のない範囲で大まかな計画を立てておくのがいいでしょう。

①平日の勉強時間は30分確保する

勉強時間の確保には家族の協力や工夫が必要になります。

家事の全てを1人でこなすのではなく、家族にお願いできる部分は頼ってみましょう。

また、家事の内容をリストアップすれば「やるべき家事」「やらなくていい家事」の判断がつきやすくなります。

完璧を目指さず、家事を家族と分担で行えば心にもゆとりができ、ストレスを感じにくくなりますよ。

私が勉強を始めた頃は、仕事と家事と勉強を完璧にこなそうと頑張っていました。
うまくこなせないと自分に苛立ちを感じ、ストレスを抱えてしまいます。

平日の勉強時間は家事が全て終わってから寝るまでの間30分があれば充分です。

例えばテキストに目を通す時間も、

  • 夕食の洗い物と同時に読む
  • 洗濯物をたたみながら読む
  • お風呂上がりの髪を乾かしながら読む

このような隙間時間を有効に使えば30分は確保できます。

「今日はここまで!」と決めて勉強するのもポイントの1つです。

疲れてやる気が出ない日は早めに休んで睡眠をたっぷり取りましょう。

疲れた日に無理やり勉強しても集中力がなく、脳に負担がかかるだけです。

疲れすぎず、無理しすぎずで続けていかなければ勉強も長続きしません。

心身を回復させれば強効率が良くなる場合もあります。

②休日の勉強時間は5時間が取れるように計画を立てる

平日に勉強時間がとれない分、休日は少し多めに勉強時間が取れるよう大まかな計画を立てておきます。

たとえば、

  • 前日は早めに就寝して早朝に勉強する
  • その日に終わらせないといけないことをメモする
  • 家事は全て午前中に終わらせる

このように大まかに計画をたてておけば計画が崩れたとしても気になりません。

細かい計画を立てた場合、予定外の出来事により達成できなかった場合にモチベーションが下がり、ストレスを抱えてしまう可能性があります。

忙しい毎日の中で勉強を続けるためにはモチベーションを保つのも大切になるのです。

早朝の勉強がおすすめ

朝は脳が1日の中で最もよく働く時間だといわれています。

休日の朝は新聞配達のバイク音が聞こえる程度で静かな環境も確保でき、勉強には最適です。

休日は朝から家事を全て終わらせ、近くの図書館やカフェで勉強していました。
環境の変化が気分転換になり、勉強も集中できるのでおすすめです。

ステップ2:2ヶ月で登録販売者試験に合格するための勉強のコツ

ここからは登録販売者試験に合格するための勉強のコツを3つご紹介します。

  1. 過去問3年分を解く
  2. 難しい問題は「捨てる」
  3. 疲れた日はYouTubeを聞き流す

知識がないまま独学で登録販売者試験の勉強していれば、聞いたことのない用語や成分が多くて不安になります。

しかし、コツさえつかめば決して難関の試験ではありません。

常に、効率よく最短距離で登録販売者試験合格を手に入れる勉強方法を意識しましょう。

①過去問3年分を解く

テキストを読み終わるとすぐに始めてほしいのが過去3年分の問題集を活用した勉強方法です。

テキストを読んで必要な知識を得る作業はインプット、問題を解いて覚えているか確認する作業はアウトプットにあたります。
インプットは夜、アウトプットは朝に行うのが有効なのだそうです。
インプットとアウトプットのバランスが偏らないように意識するのも重要なポイントになります。

登録販売者の試験問題は都道府県ごとに作成されています。

そのため、各都道府県過去3年分の試験問題となると膨大な量になるでしょう。

しかし、出題範囲が決まっているので過去の他県での問題を出題する場合も非常に多いのです。

そのため、自分が受験する地域の過去問だけではなく全国の過去問を解く方法をおすすめします。

過去問は解けば解くほど問題のコツがつかめて実力UPにつながるだけではなく、過去問の正解率も上がれば不安も解消されるというわけです。

最初は試験問題に慣れるためにも合格点や時間を気にせず、念入りに最低でも3周以上解くようにして下さい。

3年分の過去問を解けば出題形式に慣れ、問題に対する時間配分が自然に計算できるようになります。

過去の問題を解いて判断力を身につけよう

試験問題には問いにわなが仕掛けられている場合があります。

例えば、「必ず」「絶対に」などの大げさな表現や「間違っているものを選びなさい」などの文末です。

試験当日は緊張から問題の初めだけを読み、正確な回答が導けない場合があります。

過去問を解きながら引っかけ問題を冷静に読み取る力を身につけていくのも大切です。

過去問を解き続けていれば苦手な項目が克服でき、得意な項目に変わりますよ。
時間があればとにかく過去問を解き続けてみましょう。

②難しい問題は「捨てる」

ごくまれに回答、解説を見てもスッキリしない問題があります。

理由は、その年のその試験にしか出なかった問題であるためです。

実はしっかり勉強して挑んでも、試験では正解できないような「捨て問」と呼ばれる問題がいくつか仕掛けられている場合があります。

これは実力のない受験者を適切にふるい落とす仕掛けなのです。

毎年、どの地域にも1、2問はあるようなので正確な回答が導けない問題には時間をかけ過ぎないのが重要になります。

③疲れた日はYouTubeを聞き流す

YouTubeでは、登録販売者試験対策講座や勉強法など数多くの講座が見られます。

仕事と家事で疲れた日はYouTubeの「聞き流し学習」がおすすめです。

視覚、聴覚から取り入れられるので通退勤や家事の合間でも、隙間時間を利用して学習が可能になります。

おすすめは薬剤師の先生が教えてくれるYouTubeです。

他にも成分や作用の語呂合わせなどの多数のYouTubeがありますので、自分に合ったものを探して活用してみて下さいね。

ステップ3:【重要】登録販売者試験合格に備えてやっておきたいこと

登録販売者試験で合格を手に入れるためには合格ライン以上の点数を確実に取る勉強方法が重要になります。

テキストで要点を学習し、過去問を解き実践問題に慣れても制限時間内に正しい回答を導けなければ不合格です。

過去問を解き慣れたら以下の2つに意識して勉強してみて下さい。

  1. 試験本場の時間配分を確認する
  2. 全章で均等に点数が取れているか確認する

過去問の解説にしか書かれていない解説はテキストに直接書き込んでおきましょう。

自分なりのテキストが出来上がるので、試験当日はそのテキスト1冊だけ持参すれば大丈夫です。

①試験本番の時間配分を確認する

各都道府県により時間や試験内容の順番が異なりますが、午前(60問)120分、午後(60問)120分の二部構成で行われます。

必ずしも順番通りの項目で試験が行われるわけではありません。

どの項目が組み込まれても心配のないよう、試験当日を意識して時間を計測しながら問題を解く方法をおすすめします。

また、本試験と同じ出題範囲、出題傾向に基づいて作成された模擬試験を実施する学校もあります。

本試験の前に試験会場の雰囲気を体験しておけば、試験当日の緊張や時間配分がしっかりと把握できるでしょう。

時間を気にしすぎてマークミスがあってはいけません。
焦らず慎重に問題を読み解く力を身につけるのも確実に点数を取るポイントになります。

②全章で均等に点数が取れているか確認する

登録販売者の試験は各都道府県により点数が異なりますが、1つの章で満点を取っても意味がありません。

全体で70%以上の合格点を取っていても、各章で平均的に一定点数(4割以上)が取れていなければ不合格となるのです。

そのため、苦手な項目があっても諦めず手を抜かず一定点数を取る必要があります。

登録販売者試験の合格条件
  1. 総出題数(120問)に対して正解率が7割以上であること
  2. 各項目の出題数に対して正解率が3.5(地域によっては4割以上)であること

試験の総出題数が120問なので84点以上が合格ラインとなるわけです。

そのため、苦手項目が出来ないように均等に勉強するのが大切になります。

苦手項目はいくら考えても内容を理解できないため、苦手と判断している可能性があります。
私は過去問の苦手項目だけを1日中、解き続けて克服しました。

登録販売者試験は働きながら2ヶ月で一発合格できる

登録販売者試験はポイントを勉強のコツや最短距離を意識すれば、働きながらでも一発合格が可能です。

  • 家族に協力してもらい勉強時間を確保する
  • 過去問は解けば解くほど実力がUPする
  • 全章で均等に点数を獲得する

試験当日は、退出可能時間が設けられているため試験が終了した受験者が退出を始めます。

周囲を気にして自分のペースを乱されることのないように最期まで諦めずに集中して下さい。

2ヶ月の試験勉強で一生の資格を手に入れましょう。

この記事を書いた人

高知県出身。結婚後、愛知県へ引っ越し、工場勤務10年を経て医療事務へ転職。現在は高知県へ戻り2022年よりWEBライターをスタート。自分の経験を活かした丁寧な執筆を心がけています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる