【ドリームキラー対処法】夢に向かうミドル世代のための取扱説明書

夢に向かって一歩を踏み出そうとしたのに、こんなことを言われてモヤモヤしていませんか?

  • 「起業なんか無理に決まっているよ」
  • 「今さら始めるなんて遅いよ」
  • 「もっと現実を見ろよ」
  • 「それで成功できるほど、世の中甘くないからな」
  • 「ここまで言うのは、あなたのためを思っているからだよ」

あなたの心に芽生えていた希望や熱意は削がれ、モチベーションまで下がってしまいますよね。私も同じ経験があるので、言われたときの辛い気持ちがよく分かります。

しかしご安心ください!

以下の対処法を実践していただければ、ドリームキラーのことなんか気にせず、あなたが抱く夢に向かってまた走り出せるはずです。

  • 出来れば事後報告にする
  • 伝える場合は論理的に
  • 何か言われても気にしない
  • 自信を強くもつ
  • 行動し実績をつくる

この記事では、ドリームキラーに悩むミドル世代の方々が、夢を諦めずまい進していただけるよう、私の経験も踏まえ、対処法を詳しく解説しています。

ドリームキラーのタイプや心理、向き合い方を正しく理解し、その存在をあなたの成長やエネルギーに変え、夢に向かって突き進んでください

Y.Yoshiyuki

私も過去に父から、「それで食べていけるのか?」「先のことをよく考えろ!」など色々言われましたが、今の関係は良好です。相手の心情を理解し、向き合い方を変えるだけで、お互いの気持ちや関係性は変わってきます。仕事でもやりがいを感じながら、毎日がチャレンジの日々です!

目次

【ドリームキラー取説】遭遇時に知っておきたい3つのポイント

ここからは、あなたがドリームキラーと対峙するとき、知っておいていただきたい3つのポイントについて解説していきます。

  1. ドリームキラーの種類
  2. ドリームキラーの動機
  3. ドリームキラーの対処法

これを知っているだけで、その立ち回りに大きな違いが出てくるはずです。

今後、あなたが夢や目標に向け集中して歩を進めるためにも、またいつ遭遇するかもしれないドリームキラーたちへの対処法を、しっかり身に付けておきましょう!

それでは詳しく見ていきます。

【取説1】ドリームキラーの種類

ドリームキラーには2種類のタイプが存在します。

  1. 【無意識的】な【善意】のドリームキラー
  2. 【意識的】な【悪意】のドリームキラー

自分の夢や目標に対し、否定的なことを一方的に言われると、確かに良い気持ちはしませんよね。

しかし、すべてのドリームキラーが悪意をもっている訳ではなく、心からあなたのことを心配し言葉を掛けてくれる人もいるのです。

Y.Yoshiyuki

ドリームキラーのタイプを正確に見極められるようになりましょう!相手が【善意】か【悪意】かで、その対応も変わってきます。

では、確認していきます。

善意のドリームキラー

【善意】のドリームキラーは、自覚がなく【無意識的】に発言している人が多く、決して悪気はありません。

あなたを本当に心配し助言してくる人たちで、親や家族、友人、恋人など、身近な人がこのタイプになりやすいです。

善意のドリームキラーの習性
  • 過去の経験や統計に基づき、一般論で人を見る傾向がある
  • 人と同じような路線に引き戻そうとする
  • 親であった場合、自分の体裁を守ろうとすることがある

善意のドリームキラーはあなたを心配するあまり、ネガティブな未来ばかりを自分の物差しで想像し、それが言葉となって無意識にあなたを攻撃してしまうのです。しかし、その根底には「あなたへの想い」があります。

それをあなたが分かっていれば、たとえ意見や考えが食い違っても、対応が変わってくるのではないでしょうか。

あなたがドリームキラーと対峙するとき、その人が【善意】であなたに助言をしているのか冷静に見極め、対処するようにしましょう

悪意のドリームキラー

【悪意】のドリームキラーは、【意識的】に悪意をもってあなたの夢を攻撃してきます。

主に妬みや嫉妬からくるものが多く、それはあなたの職場の上司や同僚、友人かも知れません。また、表面上は良い人間を装う可能性があり、認識するのが難しくなるケースもあるようです。

悪意のドリームキラーの習性
  • 自己評価が低く、自分を否定しがち
  • ネガティブ思考で、愚痴が多い
  • 他人を悪く言うことで、自分の評価を上げようとする
  • 周りを強く意識して、自分と比較する

例えば、あなたがこれから起業する、あるいは起業して成功を収めます。

すると悪意のドリームキラーはそれに嫉妬し、否定的な言葉であなたを攻撃するか、周囲の人間に根も葉もないことを言い回り、あなたの印象を悪くすることに躍起になるのです。

自己評価が低くネガティブ思考の人は、誰かが成功することで自分の価値が揺らぐのを怖れ、こんな馬鹿げた行動を起こします

このような人とは早めに距離をおくか、出来れば関係を解消してしまいましょう。

【取説2】ドリームキラーの動機

それにしても、何が人をドリームキラーに変えてしまうのか、気になりませんか?

理由として、人間の2つの心理が主に起因しているようです。

  1. コンフォートゾーンの変化を嫌う
  2. 認知的不協和による拒絶反応
Y.Yoshiyuki

この2つの心理はすべての人間に備わり、誰にでも起こりうる感情なので、気を付けなければいけませんね。

では、この2つの心理についても、詳しく見ていきましょう!

コンフォートゾーンの変化を嫌う

コンフォートゾーンとは

人が不安や恐怖、ストレスを感じることなく、心地が良い状態でいられる心理的領域

多くの人は、自分が慣れ親しんだ環境が変化することを嫌います。

自分にとって心地の良い人だけが集まり、思考や価値観が似た者同士のグループに自然になってしまうことってありますよね。「類は友を呼ぶ」とは正にこのことです。

その心地の良い環境で、急に身近な人が「予想もできない行動」を起こそうとすると、自分のコンフォートゾーンに影響が及ぶのを恐れ、何とか環境を維持しようと考えます

それが結果、人によってはドリームキラー化し、ネガティブ発言で攻撃しつつ、自分のコンフォートゾーンに引き戻そうとするのです。

認知的不協和による拒絶反応

認知的不協和とは

自分が認知している価値観や行動に矛盾が生じたときに覚える不快感やストレス

人には「こうありたい、こうあるべきだ」といった独自の認識があり、それを逸脱されると不快感を覚え、人によっては否定行為に走ります

例えば、「毎日決まった時間に出社し、決まった時間に退社する」ことを常識と考える人は、働き方の多様化が進んだ現代であっても、まだたくさんいらっしゃいます。

その価値観が強い人に対し「自由な時間に自由に仕事をして生きていく」ことを伝えると、どんな反応をするでしょうか?

一定の理解を示す方もいるでしょうが、なかには拒絶反応を起こし、一方的に否定し自分を正当化する人もいます。

こういった一連の感情が、人をドリームキラーへと変貌させてしまうのです。

ただ、この不協和に関しては、しっかりとした説明や行動で示していくことで、協力者になってくれることも考えられますので、そこまで悲観する必要はありません。

【取説3】ドリームキラーの対処法5選

ドリームキラーのタイプや心理はこみ入った感じでしたが、対処法自体は非常にシンプルです。

  1. 出来れば事後報告にする
  2. 伝える場合は論理的に
  3. 何か言われても気にしない
  4. 自信を強くもつ
  5. 行動し実績をつくる
Y.Yoshiyuki

対策については色々と候補は考えられますが、私の経験上、紹介する5選で十分だと思います。

ドリームキラーのタイプや正確に合わせ、上手く取り入れ対応してみてください!

①出来れば事後報告にする

夢が軌道に乗るまで口にせず、事後報告するのがベストだと思います。なぜなら、人に話さなければ邪魔も入らず、集中して行動を起こせるからです。

しかし、伝えざるを得ない生活状況や環境の方もたくさんいらっしゃいます。

そういった方は、すべてを理解してもらおうとせず、必要最低限のことだけ淡々と伝えることを意識しましょう。

ドリームキラーは、根本的に何を言ったところで懐疑的でネガティブな見方しかしないので、時間やモチベーションを無駄に削られるだけですし、運まで吸い取られるかも知れません。

何を言われても感情的にならず、相手が聞きたいことだけ冷静に答えてあげれば十分です。

その時は理解してもらえなくても、努力を続ければ、分かってもらえる時が自然にやってきます。

②伝える場合は論理的に

ドリームキラーと対峙するときは感情を抑えて、論理的に話すことを心掛けましょう。

このスタイルは現実主義者でマイナス思考、感情的になりやすいドリームキラーに対し有効です。また、こちらが感情を表に出さず、淡々と語りかけることで相手も冷静さを取り戻していきます。

しっかり筋道を立てて丁寧に説明すれば、考えを理解してくれる可能性だってあるはずです。

夢をかなえることで得られる利点や恩恵などを説明に添えると、より効果的に伝わりますよ。

③何か言われても気にしない

ドリームキラーの言葉に惑わされず、自分が決めたことをやり遂げるのが大切です。

ドリームキラーはいかにも正当なことであるかのように、否定的な言葉を使って攻撃してきますので、軽く受け流すぐらいの態度で望みましょう。

いくら論理的に反論したとしても、ドリームキラーには通用しません。それに激しい言い争いに発展しても良くありませんので、聞き流すことも得策です。

また、相手が悪意のドリームキラーであった場合、掛け合う必要はありません。精神的にも時間的にも無駄ですので、すぐに距離をおき、あなたの夢に集中するようにしましょう!

④自信を強くもつ

自己肯定感を高めていきましょう。

自己肯定感とは、自分を受け入れ肯定してあげることで、それが強い意志や自信を育てます。

あなたの意志が強いほど、ドリームキラーが攻撃してきたところで、気にもならないはずです。

ドリームキラーが何か言ってくるのであれば、「心配してくれてありがとう。必ず成功するから大丈夫!」と言ってあげれば良いのです。

ポジティブ思考を常に意識し、小さな成功体験を積みかさね、自信を強くもってくださいね!

⑤行動し実績をつくる

行動や実績を見せつけることは、何事においても、言葉で伝えるより効果的です。

さすがのドリームキラーも何も言わなくなりますし、善意のドリームキラーには安心を与えます。もしかすると最強の味方となって、あなたを応援してくれるかもしれませんよ。

行動や実績で納得しないドリームキラーは、おそらく嫉妬や妬みだけの悪意のドリームキラーですので、ご注意ください。

実績をつくることはドリームキラー対策だけでなく、あなたの自信をより強固なものにします。また、モチベーションの向上にもつながっていきますので、積極的にチャレンジしていきましょう!

【ミドル世代】あなた自身がドリームキラーになることも!

ドリームキラーになりやすい人の特徴です。

  • マイナス思考で愚痴や不平不満が多い
  • キレやすく、落ち込みやすい
  • 変化を拒み、恐がる
  • 現実主義で安定志向
  • 常に自分の物差しで他人を判断する
  • 感情的になりやすい
  • 個性を尊重しない
Y.Yoshiyuki

ミドル世代は年齢的にも仕事などで自信がつき、脂が乗り切った勢いのある年代です。だからこそ心の中を上手く制御し、他者や自分と謙虚に向き合うことを心掛けましょう!

ドリームキラーは他人だけではありません。最も恐ろしいのは、自分がドリームキラーになってしまうことです。以下の例を参考に、ご自身のことも振り返っていただけたらと思います。

自分の夢をこわさない

自分がドリームキラーとなり、自分の夢をこわしてしまうケースもあります。

ミドル世代は経験や年齢をかさねたことで、人生を変えることへの恐怖心が強くなり、自分でブレーキをかけてしまうことがあるのです。

夢や目標に向かって突き進むか決めるのはあなたです。他人から何を言われようと、最後は自分で「やるか、やらないか」を決断しなければいけません。

あなたがドリームキラーとなって夢を諦めてしまうことのないよう、自分を強く信じ、勇気と覚悟をもって挑んでいけば、必ず成功します!

子供の夢をこわさない

お子さんがいらっしゃる方もおられるのではないでしょうか。

子供の幸せを願うはずの親が、無意識にドリームキラーになってしまうケースもあります。

ドリームキラーになる親は、自分の尺度による思い込みで「そんなの無理」「出来るはずない」と決めつけ、子供の夢を奪ってしまいます。また、自分の夢や理想を子供に押しつけ、「無理にやらせる」教育もよくありません。

やりたいことを上手に引き出しノビノビ育てた子供と、親の尺度や理想に押さえつけられ育った子供では、大人になったとき、あることで大きな差が出る傾向があります。それは「やりたいことがあるかないか」です。

子供が何か夢をもっているなら、全力で応援してあげてください

子供が夢に悩んでいるなら、寄り添って一緒に考えてあげてください

子供にとって最強の未来応援団は親である「あなた」なのです。

ドリームキラーを成長やエネルギーに変えよう!

ここまでドリームキラーの種類や動機、対処法について紹介してきました。

夢や目標の報告は、成果が出てからでも大丈夫なので、とにかく前を向いて行動しましょう!

万が一、ドリームキラーとまた遭遇しても、「人生の主役はあなた」です。

ドリームキラーの言葉が正論でも、他人の人生を生きてはいけません。あなたの人生をあなたの決断で生きる選択をしてください。

あなたが輝いていれば、いずれ善意のドリームキラーは味方となり支えてくれます。その日まで、逆手にとるぐらいの強い気持ちで、ご自分の成長やエネルギーに変えていきましょう。

困難が立ちはだかろうと必ず乗り越えられますから、諦めずに突き進んでください。あなたが今までの人生で乗り越えてきたものに比べれば、ドリームキラーなんか大したことはないはずです。

お互いに頑張りましょう!

この記事を書いた人

1977年生まれ、福岡県出身。大阪の飲食店と眼鏡店で12年、接客の心得を学び、店舗運営や後進の育成に力を注ぐ。その後、健康関連企業の誘いを受け、東京と神奈川で営業職と事務を14年に渡り経験。2022年、将来を見据え一念発起しWEBライター業をスタート。これまでの経験で培った入念なリサーチ、常識に捉われない探究心をモットーに、読者目線の心を動かす執筆を心掛けます。

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